リモートワーク・在宅勤務・テレワーク? 言葉の違いを分かりやすく解説

リモートワーク

この記事では、リモートワークをしてみたい人、興味のある人に対して、リモートワークとはどんな働き方なのか、リモートワークや在宅ワーク、テレワーク、ノマドワークなど場所を選ばない働き方の呼び方について、その言葉の意味や違いを分かりやすく解説します。

場所を選ばない働き方の呼び方はたくさんある!

通勤時間ゼロ!場所を選ばずどこでも仕事ができる働き方として、近年注目を集めるリモートワーク。興味を持ち調べてみたのはいいけれど、どうやら「リモートワーク」と呼ばれる
働き方のほかにも「テレワーク」「在宅勤務」「ノマドワーク」と呼ばれる働き方があるみたい。

ここではそんな知られているようで、あまり知られていない、それぞれの違いについて わかりやすく解説します。

リモートワークとは

そもそもリモートワークとはどんな働き方を指すのでしょうか。ずばり、リモートワークとはいわゆる「在宅勤務」のことを指します。リモート(遠隔で)ワーク(仕事)の造語と言われています。

在宅勤務との違いについては以下に詳しく説明しますが、広義の意味で捉える場合にはあまり気にせず同じ意味として捉えても問題はありません。

企業や個人によっても呼び方が違うので、若干紛らわしいかも知れませんが、コンピューター用語として馴染みの深い「リモート」の影響もあるのか、オフィスに出勤しない働き方=リモートワークと呼ぶ企業にはIT関連の企業が多い傾向にあります。

リモートワークに関連する言葉とそれぞれの違い

リモートワークに関連して出てくる、場所を選ばない働き方の呼び方にはいろいろな呼称があります。ここではそれぞれの言葉とリモートワークとの違いについて紹介します。

リモートワークと在宅勤務との違い

最もリモートワークと意味が近い言葉として「在宅勤務」があります。でもなんか違う。と違和感を持つ方も多いと思いますが、この違和感に関しては、歴史的な背景が関係していると言えます。
そもそも在宅勤務の先駆けは、1970年代に企業内が設置したコールセンターの増加により、自宅にいながら勤務できる働き方が生まれたのがきっかけです。もちろん当時はインターネットも普及しておりませんし、カフェやコワーキングスペースといったサービスなども有りませんでした。そんな背景もあり、当然遠隔地で働く=自宅勤務を指す事によりこの言葉が生まれたと言えます。その点リモートワークにおいては必ずしも仕事をする場所が自宅とは限りませんから、在宅という言葉に違和感を覚える訳です。

リモートワークとテレワークとの違い

テレワークとは、「情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」として日本テレワーク協会により定義されています。細かく分けるとテレワークの中には、雇用型のテレワークと自営型のテレワークが存在します。リモートワークは、基本企業に雇われている従業員を指していますが、テレワークに関して言えば、個人事業主や自営業者なども含まれており、広義でのICTを利用した勤務形態全体を指しています。

リモートワークとノマドワークとの違い

ノマドワークの「ノマド」はフランス語で「遊牧民」を語源としており、雇用形態や有無に限らず、勤務地を特定せずに仕事をしている人たちのことを指しています。システムエンジニアやデザイナーなどフリーランスとして働く方でも、企業に雇用され働いている人でも、特定の場所ではなく色々な場所で仕事をしていたら、それはノマドワーカーとして該当します。テレワークのように広義でICTを利用した勤務形態全体を指し示している言葉として、テレワークの現代用語として認識しておくといいかもしれません。

リモートワークの進化系!フルリモートワークとは

「リモート」という働き方の進化系として、完全リモートワーク出社の必要がない、「フルリモートワーク」という言葉もあります。

リモートワークでは基本、面接や打ち合わせ、月に1度の定例会議など一部出社が必要な場合が多いです。しかしフルリモートワークでは、通常リモートワークにも最低限必要とされていた、面接から就業、打ち合わせ全てにおいてリモートで完結することができます。

フルリモートワークを採用している企業には、地方在住者や子育て中の人材を積極採用するなど、新たな働き方を積極的に実践している企業が多く、柔軟性の高い働き方をすることができます。

まとめ

リモートワークで働く上では知っていて損は無い言葉の違いについて、理解していただけましたでしょうか?この言葉の違いについては、知っているようで実はあまり理解されていることが少ないように感じます。実際にリモートワークを導入している企業でさえ、曖昧に使い分けているという担当者も中にはいるのでは無いかと思います。まずは自分が働く上で、どの働き方が理想とするところなのかを理解した上で、求人を探して条件を確認することが大切です。

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